TOP > 環境ISO学生委員会 > 次世代分科会としての取り組み
千葉市地球温暖化対策地域協議会とは、市民、事業者、市などの様々な主体がメンバーとなり、地域の特性に応じた地球温暖化対策を推進するため、平成16年度から活動している組織です。
平成28年度には次世代を担う10代、20代の学生が中心となって地球温暖化問題について取り組むため、分科会の1つに「次世代分科会」が設置され、千葉大学環境ISO学生委員会の学生がそのメンバーとなって活動しています。
次世代分科会を担当する学生メンバーは毎年入れ替わるので、その時々のメンバーが千葉市と相談しながら、活動内容を決定し、実施しています。
「エコメッセ2017inちば」での出展と、市民向けの環境意識啓発品として、幅広い世代の人が通年で使用できる日用品ということで「ecoトイレットペーパー」の製作を行いました。
ロール本体には学生がデザインした「エコアクション」と題した8つの環境への取り組みがイラスト付きで描かれ、包装紙にもエコアクションのイラストがデザインされました。
トイレットペーパー
「エコメッセ2018inちば」での出展や、小中学生向けの環境教育ツールの作成・活用を行いました。
小学生や中学生が遊びながらエコについて学べるカルタを作成しました。エコに関連する読み札とカルタの箱のデザインを学生が作成し、絵札に使うイラストは、平成30年度千葉市環境学習モデル校の児童の協力を得て作成しました。
エコかるた
千葉市地球温暖化対策地域協議会の15 周年記念行事が12 月15 日に開催され、学生たちも運営に協力しました。行事では「気候の危機は止められるか?~地球温暖化と私たちの未来」をテーマに、国立環境研究所の江守正多氏と(株)ウェザーニューズの松雪彩花氏による特別講演会と、前年度に製作した「エコかるた 地球を守る45 のエコ」を用いた小学生対象の環境かるた大会を行いました。
かるた大会の様子
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、市民からの需要が高いマスクケースを作成しました。省エネ啓発をかねて、デザインに脱炭素社会実現のための取組「COOL CHOICE」を取り入れました。また、市民の皆さんに地球温暖化防止について関心を持ってもらうため、YouTubeで公開するショートムービーを募集した「ちばし地球温暖化防止啓発動画コンテスト」の広報に協力しました。
マスクケース
前年度に作成したマスクケースを、2月に行われたChiba Winter Fesで参加した市民の皆さんに配布しました。他にも商業施設における環境イベントなどで市民に配布しました。
マスクケース
小中学生を対象とした環境啓発動画の作成を開始しました。一般社団法人ナレッジキャピタルが保有する社会見学系V-Tuber「黒湖たから」のマペットを借用して、「黒湖たから」と撮影に協力していただいた再生可能エネルギー事業者のみなさんとの対話形式の動画です。取材場所の選定から、台本作成、撮影、編集まで、すべてに学生が関わりました。
©ナレッジキャピタル
2022年から2023年にかけて、「黒湖たからが行く!温暖化対策最前線」と題した、小中学生を対象とした環境啓発動画を制作しました。「省エネルギービル改修編」、「ソーラーシェアリング編」、「配水場小水力発電編」、「地中熱利⽤編」、「洋上風力発電編」、「バイオガス発電編」、「地域熱供給編」、「バイオマス発電編」の8本の動画を、千葉市地球温暖化対策地域協議会事務局のYouTubeチャンネルやHPに掲載しました。
©ナレッジキャピタル
小中学生向けの環境啓発教材として2022年度及び2023年度に制作した環境啓発動画「黒湖たからが行く!温暖化対策最前線」の活用の場を広げるため、ショートバージョンを作成しました。
©ナレッジキャピタル
小中学生向けの環境教育ツールとしてオリジナルの「ecoトイレットペーパー」を制作しました。「実践しよう!エコチェック」をテーマに、包装紙やロール部分に家庭で取り組める省エネ行動を分かりやすく掲載して、照明のLED化や古い家電の更新など、身近な行動をチェック形式で楽しく学べる工夫が施されています。制作数は1,000個で、千葉市立緑町中学校および千葉市立緑が丘中学校の全校生徒に配布されました。
トイレットペーパー