千葉大学×京葉銀行
ecoプロジェクト
7色の虹を千葉から未来へ
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千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト 10年記念シンポジウム
「学生×地域×企業」で育てる次世代のサステナビリティ人材
― 千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト 10年の歩みと実践 ―
日時: 2026年10月27日(火) 14:30~16:00 ・ レセプション 16:00~18:00
会場: 千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館
主催: 千葉大学、京葉銀行
参加無料・事前申込制 https://forms.cloud.microsoft/r/r9sg3DTqkR
プログラム:
14:30 開会
第一部 10年を振り返る
10年間の活動を映像と学生発表で紹介します。続く卒業生クロストークでは、学生時代の挑戦や学びが、社会人となった現在の仕事やキャリアにどう生きているかを語ります。
第二部 未来アイデアセッション
学生・卒業生・企業・地域で「次の10年」を語ります。
パネリスト
岩渕薬品株式会社 代表取締役社長 岩渕琢磨氏
恵藤計器株式会社 代表取締役 瀬口力也氏
株式会社京葉銀行 地域共創部 古屋秀氏(株式会社NIPPONIA SAWARA代表取締役社長)
現役学生:鈴木雄翔(2026年度統括)
卒業生:細萱桂太氏(2018年度統括)・古塩樹氏(2019年度統括)・小藤那奈子氏(2023年度統括)
16:00 閉会
~18:00 10周年記念レセプション 「10年の感謝を、次の10年へ。」
国立大学法人千葉大学と株式会社京葉銀行は、2012年に包括連携協定を締結し、地域社会・経済・産業の発展と活性化に向けて、さまざまな連携活動を進めてきました。千葉大学は2005年にISO14001を取得し、学生主体による環境マネジメントシステム(EMS)を継続的に運用しています。環境ISO学生委員会は発足以来20年以上にわたり、EMS運用の中核を担うとともに、学内外の環境意識向上に向けた多様な実践活動を展開しています。
京葉銀行も地域金融機関として、社会貢献や文化・スポーツ振興に加え、環境分野での取組を推進してきました。環境配慮型商品の提案や寄付活動、顧客参加型の環境施策などを通じ、持続可能な地域づくりを支援しています。SDGsの採択を契機に、産学連携による環境課題への対応と人材育成の重要性が一層高まりました。
こうした背景のもと、「地域の環境負荷削減と環境意識向上に貢献したい」という共通の思いから、2017年に本プロジェクトがスタートしました。毎年度、内容の見直しと新たな企画開発を行いながら、継続的な発展と充実を図っています。
発足記者会見の様子(2017.7.21)
発足記者会見の様子(2017.7.21)
千葉大学と京葉銀行が連携して、様々な環境活動を行うことで、千葉県から未来の地球に貢献するという想いがこもっている。その活動の主体として、ロゴの中心には千葉大学環境ISO学生委員会のキャラクターである 「いそちゃん」がデザインされています。デザインは学生委員会の学生が行いました。
本プロジェクトは、サステナビリティおよびSDGsの達成に貢献することを目指し、環境活動の促進、地方創生、人材育成を柱として、持続可能な地域社会づくりを推進することを目的としています。環境・社会・経済の調和を重視し、地域と大学、金融機関が連携することで、実践的な取組を展開しています。
県民の皆さま、京葉銀行の役職員・取引先企業、千葉大学の学生を対象に、サステナビリティや環境配慮行動に関する意識啓発を行う
上記の活動を通じて、地域社会の活性化と環境負荷の低減を図り、持続可能な社会の実現に貢献する
京葉銀行の役職員や地域企業など多様な主体との協働を通じて、学生がSDGsやサステナビリティを実践的に学ぶ社会教育・実務学習の機会を創出する
① 京葉銀行による学生委員会の環境・SDGs活動支援
国内外の環境・サステナビリティ関連のシンポジウムや大会に学生を派遣し、千葉大学の先進的な環境マネジメントやSDGsの取組を発信します。これによりサステナブルキャンパスの推進に貢献するとともに、学生にとってはプレゼンテーション力の向上や大学間ネットワークの構築につながります。京葉銀行は旅費等の支援に加え、企業の実務的知見を活かした助言を行い、人材育成の面からも活動を支援しています。
② 学生によるエコアクション21(EA21)取得コンサルティング支援
地域企業の環境配慮経営を促進し、環境負荷低減と持続可能な地域づくりに貢献することを目的に、千葉県内企業のEA21取得を支援します。京葉銀行が取引先企業を紹介し、学生が環境マネジメント体制整備や環境レポート作成の補助などのコンサルティングを実施します。学生にとっては、サステナビリティを実務で学ぶ機会であり、企業との協働による実践的な社会経験となります。
③ 学生発案による環境・サステナビリティ啓発企画の実施
地域住民や京葉銀行関係者を対象に、SDGsや環境配慮行動の促進につながる体験型イベントや啓発企画を展開します。京葉銀行が運営面の調整を担い、学生が企画立案・コンテンツ制作・当日運営を担当します。大学の枠を超えた実践の場で活動することで、環境教育と実務教育を統合した学びの機会となっています。
本プロジェクトは毎年度メンバーが入れ替わりながら運営しており、主に2~3年生の学生が中心となって全体の統括を担っています。年度初めに参加した学生(毎年約40~70名)が集まり、それぞれの関心分野や実施したい企画について意見を出し合い、企画立案から企画書作成までを行います。その後、京葉銀行の担当行員との企画会議でプレゼンテーションを実施し、専門的なアドバイスを受けながら内容をブラッシュアップし、実施する企画を決定します。
企業関係者を対象に、学生が講師としてSDGsや環境配慮の事例を紹介し、ワークショップを実施。近年は、LGBTQ+や発達障害など、多様性をテーマにした研修を実施。
ゲームや工作を通して、地域の子どもたちに環境の大切さを楽しく伝える体験イベントの開催する企画。千葉大学や京葉銀行だけなく、道の駅や商業施設、遊園地等でも実施。
小学校の学童クラブ等を対象に、「楽しむだけで終わらないワークショップ」をテーマに、SDGsに関するレクチャーとワークショップを行う企画。
京葉銀行の取引先の地元企業や農家と連携し、Chiba Winter Fesで地産地消のものを販売。
フードロス削減のリーフレットを制作したり、レストランと協同でフードロス削減メニューを開発。
学生・行員・地域住民が協働で海岸清掃や竹林整備、里山保全などを行う環境ボランティア活動。竹林整備体験では、専門家に座学で竹害や竹の活用について学ぶ企画も。
銀行支店に小型家電回収BOXを設置し、リサイクル活動を推進。2018年度に実施。京葉銀行は国から認定を受けた小型家電の認定事業者と連携し、回収の仕組みづくりを行い、学生は回収箱を製作。
映画やワークショップを通じて小中学校でSDGsを楽しく学ぶ環境教育プログラム。
リーフレットやwebサイト、パネル展示など、さまざまな媒体を用いてSDGsやエコアイデアなどを学生目線で発信する企画。
SDGsカードゲームや、フレイル予防や防災リーフレットなども作成。
学生と京葉銀行との交流を通じて、京葉銀行内部の環境意識向上を目指す企画。省エネや紙削減、マイボトル・マイストロー推進、ダイバーシティ研修、古着回収など様々な取り組みを実施。
古着を京葉銀行の行員や学生、教職員、地域の方々から集め、それを地域住民に販売する過程を通して、リユース意識を高めること、また、得られた収益をSDGsに取り組んでいる団体に寄付をすることで、社会貢献を行うことが目的の企画。
学生委員会と京葉銀行の交流を図ることと、学生の金融教育を目的に実施。
フェアトレードを地域の方にわかりやすく伝え、フェアトレードの商品を選ぶ意識を高めたいという想いから、ぬりえ絵本やリーフレットを制作してイベントで配布。現在も継続してフェアトレードの推進に貢献。
本プロジェクトでは、毎年度末に、学生が千葉大学長および京葉銀行頭取へ活動成果を報告する「実施報告会」を開催しています。学生たちが作成した「実施報告書」を提出し、各企画を担当した学生が、自らの言葉で実施内容や成果、学びや気づきを発表し、それに対して学長と頭取から講評やアドバイスをいただきます。学生にとっては、活動を振り返り達成感を得るとともに、次の成長につながる貴重な学修機会となっています。
実施報告会の内容(プレスリリース)
2025年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001133.000015177.html
2024年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000966.000015177.html
2023年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000822.000015177.html
2022年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000695.000015177.html
2021年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000585.000015177.html
2020年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000474.000015177.html
2019年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000403.000015177.html
2018年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000015177.html
2017年度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000015177.html
学生主体で行う環境活動に企業が協力して多種多様な企画を実施する本プロジェクトは、環境問題への対応だけでなく、産学連携やSDGs貢献といった点からも評価されることが多く、国内・海外から賞をいただいています。
2017年度
低炭素杯2018 「優良賞」
第3回サステイナブルキャンパス賞「学生活動・地域連携部門」
平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰「対策活動実践・普及部門」
平成29年度 21世紀金融行動原則 「特別賞(運営委員長賞)」
2018年度
International Green Gown Awards 2017-2018 Student Engagement部門
2019年度
Asian Sustainable Campus Network 最優秀学生活動賞:Best Student Activity Award
International Green Gown Awards 2019 Student Engagement部門 奨励賞
2021年度
第7回 サステイナブルキャンパス賞 学生活動部門
2022年度
Asian Sustainable Campus Network 優秀賞
2023年度
Asian Sustainable Campus Network 質の高い教育賞
2024年度
International Green Gown Awards2024 ファイナリスト
2025年度
第11回 サステイナブルキャンパス賞 学生活動部門
Asian Sustainable Campus Network シルバー賞
2017年度 A.H. (文学部2年)
企業との連携により、国内外での発信、企業向けコンサルティング、地域イベントなど多様な環境企画に挑戦することができ、委員会の活動領域と学びの質が大きく広がりました。
2018年度 H.K. (法政経学部2年)
企業との協働により、国内外の発表機会や地域企業へのコンサルティング、実践的な環境・SDGs企画に取り組むことができ、学生にとって大きな成長の機会となりました。
2019年度 K.T. (工学部2年)
多様な環境・SDGs関連企画に挑戦し、他大学や企業と連携しながら、企画立案から実施までを担う実践的な経験を積むことができました。実施に至らなかった企画も含め、そのプロセス自体が大きな学びとなりました。
2020年度 T.K. (法政経学部2年)
コロナ禍の制約のある状況下でも、活動の進め方を工夫しながらプロジェクトを推進しました。「7つの環境貢献企画」では新しい手法やテーマに挑戦し、実施に至らなかった企画も含めて、企画立案と準備の経験を大きな学びとして蓄積することができました。
2021年度 S.Y. (園芸学部2年)
SDGsや環境課題の改善に貢献したいという一人ひとりの自発的な思いを原動力に進めました。日常の行動変容につながる発信と実践を重ね、環境課題を自分ごととして捉える人を増やすことを目標として活動することができました。
2022年度 N.T. (工学部2年)
SDGsを理解するためには、実際の活動に参加し、体験を通じて学ぶことが重要だと考えています。環境分野にとどまらず幅広いテーマで企画を立案し、発信することで、学生だけでなく地域や企業の方々も巻き込んだ取組を進めました。
2023年度 K.N. (文学部2年)
「SDGs」と簡単に掲げても、その実現は誰か一人が頑張るだけでは叶わず、1人でも多くの方のお力添えを得た上で地道にコツコツと積み上げていかなければならない、長い道のりです。実施した17企画は、ターゲット・アプローチはそれぞれ異なるけれど、「いかに自分事として心に刺さる活動にできるか」をそれぞれの形で工夫し、実現させてきました。対象となる方の年代・興味関心などの要素をより多面的に捉え、そこにふさわしいアプローチをじっくりと練り上げることができた一年でした。
2024年度 K.K. (法政経学部2年)
この一年は、企画数だけでなく質の向上を重視し、一年生主体の企画や子ども向けSDGsプログラム、企業との交流企画などを通じて、実践的な学びの機会を広げることができました。企業と連携しながら企画立案から実行までを担う経験を重ね、継続的な改善と発展を目指して活動しました。
2025年度 K.K. (法政経学部3年)
統括二人体制にして、これまでの経験を踏まえながら円滑な運営を目指しました。二度の表彰を受け、特に、自身が立ち上げた「Let’s Study SDGs企画」が評価されたことは大きな喜びでした。年間の活動を通じて多くの学びを得られたことに感謝するとともに、本プロジェクトのさらなる発展を願っています。
あの経験は、今につながっている。
2017年にスタートした「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」では、これまで多くの学生が、企業や地域の方々と一緒にさまざまな活動に挑戦してきました。
企画を考える。社会人と打ち合わせをする。仲間と役割を分担する。地域に出て実践する。うまくいかないときには、もう一度考える。
学生時代には目の前の活動に夢中だった経験も、卒業して社会に出てから振り返ると、仕事や研究、進路選択につながっていることがあります。
10周年を機に、歴代のプロジェクトメンバー24人に、「どんな活動に携わったのか」「そこで何を得たのか」「その経験は今にどうつながっているのか」を聞きました。(職業は2026年現在)
文学部|現在:接客業
初代プロジェクトリーダーとして、プロジェクトの発足から軌道に乗るまで携わりました。委員会内でのアイデア出し、京葉銀行の皆さんとの協議、企画の実施など、さまざまなことを経験しました。
アイデアを出し合う場面では、さまざまな意見に耳を傾け、それを調整しながら一つにまとめていく必要がありました。その経験は、現在、人と対話したり、話し合いを進めたりするときの基礎になっていると感じます。
少しでも興味があれば、ためらわずに参加してみるのがよいと思います!一人では難しいことでも、必ず仲間や先輩、教職員の方が助けてくれます。
法政経学部|現在:地方公務員
中小企業向けセミナーに講師の一人として参加したほか、エコアクション21の取得支援にも携わりました。活動報告の場にも参加しました。
民間企業の方に説明する機会が、一対一、一対多の両方でありました。そうした経験が、説明する力の向上や、人前で話すことへの慣れにつながったと思います。
大学時代に、いろいろな種類の活動に、周囲のサポートを受けながら携われる環境は貴重です。興味のあるもの一つでも参加してみるとよい経験になると思いますし、まず関わってみて、その中から自分のやりたいことを探すのもよいと思います。
教育学部|現在:経営コンサルタント
環境系国際会議における英語での活動発表、子ども向け環境啓発教室の企画・運営、「エコアクション21」取得コンサルティング、京葉銀行頭取・千葉大学学長への成果報告に携わりました。
英語のプレゼンでは授業で学んだ表現を活用したり、子ども向け教室では子どもの発達を踏まえた構成を考えたりと、大学での学びを実践に移し、そこでの手応えや気づきから次の学びへと深めていくことができました。この「知識を得る→実践する→さらに学ぶ」という型は、コンサルタントとなった今の業務の土台にもなっています。携わる業界や案件が変わっても、得た知識・知見を現場ごとに最適化して成果に繋げ、その経験をまた次の成長の糧にするよう心がけています。
活動に少しでも興味を持ったなら、まずは気軽に一歩を踏み出してみてください。「合わなければやめてもいいし、楽しければ続けてみる」くらいの気持ちで十分です。すでに参加している皆さんは、過去の取り組みを踏襲するだけでなく、自分が感じた課題や「やってみたいこと」をぜひ声に出してほしいと思います。迷ったり困ったりしたときは、私たちOB・OGもサポートします!
こども向けイベント
エコアイデア提案
中小企業向けセミナー講師
法政経学部|現在:国家公務員
プロジェクト立ち上げ時の最初のミーティングから参加し、記者会見にも出席しました。「7色の虹を千葉から未来へ」というプロジェクト名の発案、都市鉱山発掘プロジェクトの企画・運営、京葉銀行エコチャレンジ、環境ゼミナール、Chibaクリーンアクション、千産千消フェア、こどもエコまつりなど、さまざまな活動に携わりました。2年目にはプロジェクトリーダーを務め、企画全体の推進や、学長・京葉銀行頭取への活動報告も経験しました。
学生の立場で、社会人がどのように仕事をしているのかを身近で見ることができました。ビジネスメール、資料作成、年齢の離れた社会人との会話、プレスリリースや記者会見などの広報、メンバーに仕事を依頼して進捗を支えるマネジメントなど、得られたものはたくさんあります。社会人1年目には、先輩から「メールが上手い」と褒められましたし、広報に関する知識も社会に出てからそのまま使うことができました。中でも大きかったのは、「相手の立場から考えて、自分がどう動けばよいか」を考える習慣がついたことです。仕事の内容は違っても、現在の仕事にも共通しています。
学生の立場で、社会人の方々と一緒にプロジェクトができる貴重な機会です。ぜひ、一つのプロジェクトを担当するくらいガッツリ参加してみてください。将来役立つ経験になります。しかも学生時代には、先生や事務局、先輩たちのサポートがあります。社会人になってから、ここまで優しくサポートしてもらえることはなかなかありません!
国際教養学部|現在:公務員
Chibaクリーンアクションのプロジェクトリーダーとして、館山市で行われた海岸清掃やアマモ再生活動への参加、セミナーイベントの企画・運営などを担当しました。多いときには50名以上の学生が参加する規模の大きな活動でした。
参加者全員が安全に、楽しく活動できるよう、メンバーと協力して事前の行程作成、当日の運営、事後の手続きまでを計画し、分担して進めました。やるべきことが多く、メンバー同士で密に連絡を取り合う必要があり、大変なこともありました。しかし、この経験は現在、一つの大きな仕事をチームで分担して進める際に役立っています。
最初は「ちょっと気になるから、様子を見てみようかな?」くらいの気持ちで活動に行ってみてください。幅広い活動があるので、きっと「楽しい! 次も行ってみたい」と思えるものに巡り会えると思います。
園芸学部|現在:デザイン業界・営業職
子どもたちを対象としたエコ教室の企画・運営に携わりました。企画書の作成や、京葉銀行との実施に向けた調整なども担当しました。
ecoプロジェクトでは、学生のうちから社会人の方と直接やりとりする機会がありました。その中で、名刺交換、ビジネスメール、敬語など、社会人になって必要となる基本的なコミュニケーションを事前に経験できたことが役立っています。
都市鉱山発掘プロジェクト
Chibaクリーンアクション
中小企業向けセミナー講師
工学部|現在:住宅設備業界・設計開発職
プロジェクトリーダーとして各企画の運営を支え、プロジェクト全体を推進しました。また、自ら新しい企画として映画祭を立ち上げ、小学生を対象に、映画を用いた環境教育を行いました。
最も身についたのは、「挑戦する行動力」です。メンバーから出たアイデアは、できるだけ活かしたいと考えていました。そのため、京葉銀行をはじめ周囲の大人の方々にも力を借りながら、アイデアを実現するために行動しました。社会に出た今も、その行動力は活きています。現在の仕事でも、新しい実験方法や計算シミュレーションなど、事業部として初めての取り組みに挑戦できています。
「とりあえず足を踏み出してみる」という選択肢もアリです。やってみてから、その経験が後になって役立つことはたくさんあります。まず参加ボタンを押してみる。友達についていってみる。私自身もそんなところから始まりましたが、結果的に参加してよかったと実感しています。
理学部|現在:博士後期課程在学
「営農型太陽光発電設備の見学会」の企画・実施に携わりました。企画内容の立案やポスターの作成、京葉銀行や発電設備を保有する会社との調整を担当。当日は、県内から集まった企業・法人の皆さんに千葉大学環境ISO学生委員会の活動も紹介しました。見学会の直前には房総半島台風が千葉県を襲いましたが、訪問した発電設備や農地には目立った被害がなく、災害時における設備の強みを実感したことも印象に残っています。
調整・交渉、企画運営、メールやミーティングの進め方など、実務的な力はさまざまな場面で活きています。ただ、それ以上に貴重だったと感じるのは、より広い社会的な視点や文脈の中で物事を考える経験ができたことです。学生生活では、自分の身近な範囲だけで物事を考えがちです。一方、社会では、制度や組織、地域など、直接目には見えない関係まで考える必要があります。千葉大学が地域にどのような影響を与え、地域から何を期待されているのかを考えながら活動したことで、物事を見る視野が広がりました。現在は研究者を志していますが、自分の研究が社会の中でどのような意味を持つのかを考えながら研究を進めるうえでも、この経験は役立っています。
大学の授業や普段の学生生活だけでは得にくい、人や組織との関わり方や、企画を実際に動かす経験ができます。最初から特別な知識や能力が必要なわけではありません。自分の視野を広げる機会として、参加してみる価値があると思います。
理学部|現在:公務員
1年生のときに「京葉銀行エコチャレンジ」に参加し、活動内容の検討から、行員の方との打ち合わせ、支店を訪問しての表彰式まで携わりました。
社会人となった今振り返ると、学生時代に企業の方々と交流できたことが、いかに貴重な機会だったのかを実感します。また、忙しい仕事の中で学生のプロジェクトに積極的に協力してくださったことが、どれだけ大変で、ありがたいことだったのかも、社会に出たからこそ分かるようになりました。
「やらぬ後悔よりやる後悔」という言葉は、歳を重ねるほど実感します。少しでも関心があれば、ぜひ参加してみてください!
文学部|現在:地方公務員・専門職
京葉銀行の支店で紙の使用量削減に取り組んでいただく「エコチャレンジ」に携わり、POPやポスターなどを作成しました。社会人経験のない学生が、企業の業務について提案するというのは、今振り返るとかなり難しいことだったと思います。それでも、当時の自分たちなりに意見を出し合いながら取り組みました。
一つのプロジェクトのリーダーとして、前年度の振り返りを踏まえたアイデア出し、関係者との調整、メンバーとの関わりなど、さまざまなことを経験しました。当時はうまくいかないことも多くありましたが、その経験が、組織の中で仕事をするためのスキルとなり、現在の社会人生活の基盤になっていると思います。
現在は、ISOやecoプロジェクトとは直接関係のない仕事をしています。それでも、学生のうちに社会人の方と一緒に活動した経験はとても貴重でしたし、将来どのような道に進んでも役立つものだと思います。
営農型太陽光発電見学会
映画祭
京葉銀行エコチャレンジ
法政経学部|現在:塾勤務
「環境ゼミナール」で、企業経営者の方と、その企業でできる環境保護の取り組みについて意見交換しました。理想だけではなく、実際の企業の状況を踏まえながら、「現実的に何ができるか」を一緒に考えました。
環境活動では、先進的で理想的な取り組みを目にすることが多くあります。しかし、会社の規模などによっては、同じことをすべての企業ができるわけではありません。そのため、現実的な目線に立って、小さなことでも「できること」を考えることが重要だと学びました。また、京葉銀行の積極的・協力的な姿勢が印象に残りました。地域金融機関には、地域全体の環境への取り組みをリードする役割もあるのだと感じ、その姿に憧れて、卒業後は他社ではありますが地方銀行に就職しました。
社会人になっても、企業経営者の方と直接意見交換する機会はそう多くありません。千葉大学と京葉銀行が積み重ねてきた信頼があるからこそできる経験だと思います。学生とは違った視点を身につける機会として、ぜひ参加してみてください。
工学部|現在:化学品業界・営業職
地域企業の環境マネジメントに関する認証取得支援に携わり、定期的な打ち合わせを行いながら継続的に支援しました。
活動を通じて、異なる立場の方とコミュニケーションを取る力が身につきました。
貴重な経験ができます。興味があれば、ぜひ参加してみることをおすすめします!
園芸学部|現在:航海士
コロナ禍の時期に、千葉市動物公園で植物の種を配布し、ecoプロジェクトを知ってもらうための啓発活動に携わりました。活動が制限される中で、「今できることは何か」を考え、京葉銀行や大学の先生と相談しながら企画を進めました。
社会人との関わり方、メールでのやりとり、長期的なスケジュールを組み、それに沿ってプロジェクトを進める力など、さまざまなスキルを身につけることができました。実際に社会人になってみると、「このプロジェクトを経験していてよかった」と思うことがかなりあります。まだ社会人として学ぶことは多いですが、周囲と比べても、少し広い視野で物事を見たり、「こうすれば効率よくタスクを進められるのではないか」と考えたりする視点につながっていると感じます。
活動を頑張ろうとしている人には、必ず周囲の学生が力を貸してくれます。ぜひ、プロジェクトを最後までやり遂げたときの達成感を味わってほしいです。一方で、自分に合わないと感じることもあると思います。そのときには無理をしないことも大切です。ISOと学業を両立するのか、ほかのことに挑戦するのかも含め、大学生活をどう過ごしたいのかを自分自身で考えてほしいと思います。
種配布企画
環境ゼミナール
千産千消インタビュー企画
法政経学部|現在:システムエンジニア
竹林整備活動のリーダーを担当しました。委員会内での参加者募集や連絡、当日の運営などを中心に担当しました。
京葉銀行やNPOなど、多くの方と接する機会を持てたことは、今振り返ると貴重な経験でした。異なる集団の人たちと一緒に何かを進める経験は、どのような仕事や生き方をしても必要になるものだと思います。それを学生時代に経験できたことはよかったと感じています。
どの活動に参加しても、きっと思い出に残ると思います。「つまらなくて退屈だった」で終わる活動ではないと思うので、ぜひどんどん参加してみてください!
教育学部
エコアクション21の取得支援では、企業と対面やオンラインでやりとりをしながら、認証取得に向けた進捗確認や助言を行いました。また、企業向けの環境・SDGs教室では、SDGsの基本等を紹介した上で、具体的な環境啓発活動を学生から提案しました。
身についたのは、仕事を計画的に進める力です。自分で企画を立ち上げると、「まず何から始めればよいのだろう」と迷うことがあります。そんなとき、ゴールから逆算してタスクを洗い出し、必要な時間を考え、優先順位を決めていくことを意識しました。学生時代にこの進め方を何度も経験したことは、現在、新しい仕事を任された際にも大きく役立っていると感じます。
「とりあえずやってみる」という気持ちは大切だと思います。少しでも興味があったり、「やってみたいかも」と思ったりしたときには、挑戦してみてほしいです。将来直接役立つかどうかだけではなく、自分自身の経験値が増えますし、そこで生まれる新しい人間関係から得られるものも大きいと思います。もちろん、キャパシティを超えてしまったときには、仲間や先輩、先生に相談したり、途中でやめたりすることも一つの学びだと思います。
園芸学部
化粧品から生まれた絵の具を使ったお絵かきイベントを企画し、地域の子どもたちに楽しみながらリサイクルについて学んでもらいました。
自分が意見を発信したことをきっかけに企画が生まれたため、自分の考えを伝えることの大切さを学びました。また、自分たちの力で一つのイベントをつくり上げたことが自信となり、挑戦する力や、最後までやり遂げる力にもつながりました。
学生が企業と一緒に企画を考え、実際に実施することや、地域の方々に貢献できたと実感できることは、京葉銀行プロジェクトならではの魅力です。学部や学年を越えて一つの企画をつくる中で、普段の大学生活では出会えない友人ができることもあります。私自身、同じ目標や興味を持った仲間とは卒業後も交流が続いています。少しでも興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
竹林整備体験
SDGs教室
コスメペイント
教育学部|現在:公務員・教職
「こどもエコまつり」では、Tシャツをリメイクしたエコバッグづくり、竹害をテーマにした紙芝居や竹とんぼづくり、古紙を使った紙すき体験などを実施しました。タイへの派遣では、チェンマイの大気汚染、持続可能な農業、チェンマイ大学の環境活動などを現地で学び、環境ISO学生委員会の活動を現地学生に発表しました。千葉市役所で開催されたフェアトレードマーケットにも参加しました。
子ども向けワークショップを企画・開催した経験は、現在の授業づくりに活きています。家庭科では、環境やSDGs、エシカルといった視点が欠かせません。そうしたテーマにアンテナを張り、「子どもたちにどうしたら楽しく学んでもらえるだろう」と考える姿勢は、環境ISO学生委員会での経験によって培われた部分が大きいと思います。実際に子どもたちと関わった経験も、現在の進路選択につながりました。また、仲間の仕事の進め方や姿勢から学ぶことも多くありました。大学だけではなく、企業や行政などと連携することで企画の効果を高められることを体験的に学べたことも、今後の教育に活かしたいです。
ISOでの経験は、進路にも、社会人になってからの仕事にも、プライベートにも活きていると感じています。卒業後も同期とのつながりが続き、頑張っている仲間の姿から刺激を受けています。それぞれ自分のペースで構わないので、楽しみながら積極的に活動してほしいと思います。
工学部|現在:修士課程在学
プロジェクト統括として参加メンバーを募集し、各企画にリーダーを配置。各企画の進捗を確認しながら、リーダーと連携してプロジェクト全体を推進しました。約16の企画、総勢約80名のメンバーをまとめるとともに、京葉銀行、企業、子どもから高齢者まで幅広い年代の方々と関わりました。
最も実感したのは、人をまとめ、動いてもらうことの難しさです。同じ学生でも、個性や状況によって、連絡のペース、仕事への向き合い方、成果物の仕上がりは違います。一人ひとりの状況に寄り添いながら改善策を提案し、動いてもらうことの難しさを学びました。また、企業の方、高齢者、子ども、銀行員、教員など、多様な方と関わる中で、名刺交換やメールといったビジネスマナーだけでなく、相手に合わせてプレゼン方法やコンテンツを変えることの重要性も学びました。社会に出れば、さらに多様な人と信頼関係を築きながら仕事をすることになります。その基礎となる経験を大学時代に得られたことは、大きかったと思います。
人との関わりは、私が心の底から「財産」だと思っているものです。いろいろな人から刺激や学びを得られ、かけがえのない仲間に出会うこともできます。もちろん、人間関係の難しさを感じることもありますが、それも成長の糧になると思います。新しい環境に飛び込むことは大きな挑戦かもしれません。それでも、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。
薬学部|現在:大学院生
環境マネジメント全国学生大会における三重宣言に関する会議や、エコアクション21取得支援コンサルティングなどに参加しました。
活動を通じて実感したのは、とてもシンプルなことでした。「自分から動いていかなければ、プロジェクトは進まない。」 誰かが進めてくれるのを待つのではなく、自ら動くことの大切さを学びました。
国際教養学部|現在:公務員
こどもエコまつりに携わり、「どうすれば子どもたちが楽しみながらエコについて学べるか」を考えました。その中で、牛乳パックを利用した紙すき体験の実施に向けて準備しました。
紙すき体験を行うには、牛乳パックを事前に集め、水につけ、必要な道具も準備する必要があります。実施日から逆算して、「それまでに何をしなければならないか」を考える必要がありました。この経験によって、期限から逆算して準備する力が身につきました。社会に出ると、初めて経験する仕事でも、先を見据えて準備し、期限までに完了させなければなりません。学生時代に身につけたこの力が、現在も役立っています。
大変なことがあっても、「最後には誰かのためになる」と頑張る経験は、必ず将来の力になります。さまざまな活動があります。ぜひ、自分のやりたいことを探してみてください!
教育学部|現在:公務員・事務職
化粧品から生まれた絵の具を活用する「コスメペインツ」、エコアクション21取得支援、こどもエコまつりなどに携わり、こどもエコまつりでは企画全体の統括も経験しました。
環境問題について多くの人が問題意識を持っていても、実際に行動しようとすると、手間や費用など、さまざまな小さなハードルがあります。そのため、大きなメッセージを発信するだけではなく、人々が実際に行動する際の「小さなハードル」をどう下げるかという視点が必要だと考えるようになりました。また、課題を見つけ、その解決策となる企画を考える経験も貴重でした。現在の仕事でも、業務効率を上げるための改善策を提案し、実現することができました。統括として、人員や時間の配分、物品の手配など、多くのことに目を配る難しさも経験しました。その中で、人に助けてもらうこと、チームとして企画を進めることの大切さを学びました。
「やったことがないから」「自信がないから」と迷う気持ちはよく分かります。でも、企画は一人で実行するものではありません。京葉銀行の方、先生、周りの学生が必ず手助けしてくれます。怖がらず、「迷ったら参加する」くらいの気持ちで、いろいろな企画に挑戦してみてください。
教育学部|現在:教育業界・事務職
こどもエコまつりに参加し、2年生のときには副リーダーを務めました。SDGsについて知ってもらうため、7つの企画を実施。メンバーが多かったため、当日の進行を円滑にするためのマニュアルや動画も作成しました。
立場や考え方が違う人が集まれば、さまざまな意見が出ます。しかし、それを一つのプロジェクトとして実施するためには、考えをまとめる必要があります。そのために、マニュアルをつくったり、意識的にやりとりを増やしたりしながら、メンバー間で共通認識を持つことの大切さを学びました。現在の仕事でも、他部署の人と調整するときには、「お互いの認識が揃っているか」を意識しています。
委員会での活動は、すべてよい経験になっています。失敗を恐れず、参加しようか迷っているなら、ぜひ何事にもトライしてみてください!
地震防災・フレイル予防パンフレット
こどもエコまつり
紙すき体験
文学部|現在:千葉市職員
プロジェクト統括のほか、フェアトレード企画、「他国の環境問題を知ろう」企画、こどもエコまつりなどに携わりました。竹林整備、漁業体験、谷津田での農業体験など、現場で学ぶ活動にも幅広く参加しました。
名刺交換やメールのマナーなど、社会に出なければなかなか経験できないことを、学生時代に何度も練習できたことが大きかったです。そのおかげで、社会人生活が始まってからも物怖じせずに対応できるようになりました。
私は最初から環境問題に詳しかったわけでも、環境関係の仕事に就きたかったわけでもありません。「企業で働く大人たちと一緒に企画をつくるって、なんだかカッコいい」というくらいの気持ちで参加しました。単位が欲しい、就職活動で話せる経験が欲しい――参加する理由は何でもよいと思います。どんなきっかけでも、まず目の前の企画に一生懸命取り組んでみてほしいです。失敗しても「よく頑張ったね!」と言ってもらえるのは学生のうち。今がチャンスです。そして、京葉銀行プロジェクトがつないでくれたご縁は、今も私の背中を押してくれています。学生時代から見守ってくれていた仲間や大人たちと、今も一緒に活動することがあります。皆さんにも、素敵なご縁がありますように!
法政経学部|現在:大学発ベンチャーのコンサルタント・大学院生
エコアクション21の取得支援コンサルティングに携わり、京葉銀行から紹介された2社について、プロジェクトマネージャーを担当しました。
最も大きかったのは、情報収集能力が身についたことです。コンサルティングを進めるためには、公開されている認証取得のガイドラインを読み込み、分からないところは経験のある先輩に聞く必要がありました。情報をできるだけ正確に把握し、それを人に伝える経験は、現在のコンサルティング業務で法律やガイドラインを読む際にも、大学院で研究する際にも役立っています。
大学生活には、皆さんが想像する以上に多くの選択肢があります。環境ISO学生委員会だけが唯一の選択肢ではありません。インターン、学外の環境活動、地域活動、部活やサークルなど、自分に合った場所をよく探してほしいと思います。そのうえで、環境ISO学生委員会に少しでも興味を持っているなら、私は「とりあえず入ってみる」ことをおすすめします。活動への関わり方は自分で調整できますし、本気で取り組めば取り組むほど面白くなります。私自身、さまざまな選択肢を考えながら、最終的には最後まで所属しました。結果として、現在の進路を切り開くきっかけを与えてくれた、貴重な経験だったと感じています。
フェアトレード啓発
竹林整備活動
里山保全活動
卒業生の声から見えてきたこと
社会と一緒に「やってみる」ことが、学びになる。
卒業生が取り組んだ活動も、卒業後に選んだ道もさまざまです。
公務員、教員、研究者、エンジニア、営業職、コンサルタント、航海士――。環境やサステナビリティを直接仕事にしている人もいれば、まったく異なる分野に進んだ人もいます。
それでも、卒業生の言葉には共通するものがありました。
社会人と話すこと。
自分の考えを伝えること。
ゴールから逆算して企画を進めること。
立場の違う人と協働すること。
失敗して、もう一度考えること。
自分から一歩を踏み出すこと。
そうした経験は、特定の仕事だけで役立つスキルではありません。
仕事をする。研究する。人と協力する。自分の進路を選ぶ。社会の課題について考える――。卒業後のさまざまな場面につながる力になっています。
学生時代に、社会と一緒に何かを「やってみる」。
それこそが、千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクトが10年間にわたって学生に提供してきた、大きな教育的価値なのかもしれません。